もどかしさと生きていくために

こんにちは。はじめまして。こんぶうめと申します。

今日はタイトルにも書いた、「もどかしさ」に焦点を当てて文章を連ねていきます。

生きていると、もどかしさって出てきますよね。人生、全部がめちゃくちゃ毎日ハッピーハッピーな人って稀だと思うのです。

だって私たち膨大な時間をこの地球で過ごす訳ですから。宇宙飛行士さんとかは別か。

私は生まれて2○年が経ちましたが、もう1万日程は生きてるんだそうで。(ざっくり計算)

すごいですよね。10,000日ですって。

普段生きているとあまり気が付かない、というか。気にも留めない数字ですよね。うん。

最近、考えることがあって。人間それでいいじゃんって。

インスタとかTwitterとかで

「これがいい、あれがいい」「こういう風な発言をする人は気をつけた方がいい」「モテる女の特徴○選」とかとか。

それを日頃から目に焼き付けられちゃうから、潜在意識に刻み込まれちゃうんだろうし、影響も受けやすいのだろうけど。

ええねん、そんなの。

身をもって体験するから、自分の「うま味」になるねん。

失敗する権利も、私たちにあんねん。

なんとなくなんだけど。

今って「正解」を出さなきゃいけない、選ばなきゃいけない、そんな風になってない?

そんなに人間って完璧なんだっけ?

自己肯定感が低くて、なんていうけどさ。

それ、自分の正解に行き着けてないからでしょ。

↑上の言葉には補足することがありまして。

自分が正解

(だと思うかつ、他人の目線から見た正解)に行き着け(ないと自分はダメだって思う)てないからでしょ

っていうところで。

いいんです。

偉そうに言えることではないのですが。

なんか、「あつみ」がある人とない人がいるな、、って。

自分の経験したことで物を話す人って、なんか…かっこいいのよ。それこそ、先日、WBCでMVPをとった大谷翔平さんみたいな。

(スケールがデカすぎか)

それが失敗なのか、どうなのかって、本人が意味付けすればいいことなのです。

うん。

現代は、生きにくいですね。

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